本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
京都・新京極八社寺めぐり にぎやかな街中の風情ある寺社たち
京都の新京極とは、明治の初めに生まれた新しい通り「新京極通り」のことです。 また、三条通りから四条通り間の新京極通りを「新京極商店街」と呼び、土産物屋やシネマコンプレックス、飲食店が立ち並ぶとても賑やかな通りとなっています。 そんな新京極商店街に、ポツンポツンとたたずむ趣ある寺社をご存じでしょうか。...
青空に映える朱色の鳥居が美しい!伏見稲荷大社のパワースポットへ
2月とは思えないほどの暖かさに、思いつきでお出かけ。 ここ数年は観光客のあまりの多さのために敬遠してきた伏見稲荷大社に行ってきました。 きれいな青空をバックに、お稲荷さんの朱色がとてもきれいでしたよ。 伏見稲荷大社の由緒 まずは、伏見稲荷大社の歴史をサックリとお話しますね。 伏見稲荷大社の起源は、古...
お正月の準備はいつから始める?スケジュールを立ててみよう!
10月31日のハロウィンが終わると、街中は一気にクリスマスムードになります。 ウキウキ気分ですっかり忘れそうですが、クリスマスの後はすぐにお正月です。 「うわっ、何の準備もしてない!」 なんて焦ることのないように、今年こそ計画を立てて準備してみませんか? と言っても難しいことではありません。 新しい...
四季を通じて花々が美しい梅宮大社は猫好きにもおすすめの猫神社!
京都市右京区にある梅宮大社は、嵐山渡月橋の下を流れる桂川(渡月橋を超えると大堰川が桂川と名を変えます)の東にある神社です。 境内には、梅に椿、八重桜、つつじにカキツバタ、青もみじにあじさい、そして紅葉までも楽しめる神苑が! 今回は、嵐山からは一駅の距離にありながら、静かに楽しめる梅宮大社を紹介します...
京都東山の安養寺(吉水草庵)は円山公園の名付け親
京都東山の円山公園は春の枝垂れ桜で有名です。 子供たちが小さな時にはよく遊びに行きましたし、私自身も子供のころによく連れて行ってもらいました。 桜の時期を除けば、比較的静かで、子供たちが足をつけて遊んでも危なくないくらいの小さな川もあります。 今回紹介する安養寺は、そんな京都市民憩いの場ともいえる円...
『朽ちないサクラ』柚月裕子 ―一気読み必至のミステリー!真実の先にあるものは希望か絶望か―
柚月裕子『朽ちないサクラ』あらすじと主な登場人物 あらすじ 「慰安旅行に行くために被害届の受理を 先延ばしにした結果、ストーカー殺人を 未然に防げなかった」と 新聞にスクープされ、対応に追われる泉。 一体誰が情報を漏洩したのか。 新聞記者の親友・千佳が裏切ったのか。 「信じてほしい。私じゃない」とい...
京都の花を愛でましょう! 藤の巻
今回は、藤の花を愛でます。 藤色の小さな花が降り注ぐように咲きそろうさまは、まるで紫のシャンデリアです。 上品な紫色は、人の心を落ち着かせてくれるようです。 外出を自粛している今、癒しの藤色を見て、ストレスを少しでも解消しましょう。 では、藤色の世界へどうぞ。 藤の名所を巡りましょう 京都には藤の名...
智積院の紫陽花と青もみじに癒され、雄大な庭園にうっとり
朝からの雨がやっと上がったお昼前、久しぶりの外出にうきうきしながら智積院を目指しました。 新型コロナウイルス感染対策で、一番いい季節の外出が出来ず、悶々としていました私にとって、ご褒美の晴のようでした。 今回は、智積院の紫陽花や青もみじのほか、見事な庭園などを紹介します。 まだ観光客が少なくて、ほぼ...
『活版印刷 三日月堂 星たちの栞』 言葉の温かさをじんわり感じる癒しの一冊
『活版印刷 三日月堂』は、ほしおさなえさんの人気シリーズの小説です。 ほしおさなえさんの小説は、初めてだったのですが、心の奥にじ~んとしみこむような温かい本でした。 『活版印刷 三日月堂 星たちの栞』あらすじ 川越のとある町のお話。 古びた活版印刷所「三日月堂」は、長い間営業をしていませんでしたが、...