本格的な時代劇映画を見たいならおすすめ!「柳生一族の陰謀」1978年
話題の焼梅干しダイエットって?方法と効果について詳しく紹介!おすすめレシピも
ヘルシーフードの代表的な食品の1つ、梅干し。 その効能はさまざまですが、最近特に話題になっているのは、梅干しを加熱したときのダイエット効果です。 ただでさえ健康的な梅干しが、加熱するだけでとっても優秀なダイエット食品に変身! まさに一石二鳥、いえ三…四…五鳥くらい得した気分です。 とはいえ、疑り深い...
「史上最強」シリーズが爽快!政治パロディ小説が攻めてます!
室積光さんの「史上最強の内閣」と「史上最強の大臣」を一気読み。 爽快な気分になるとともに、特に「大臣」の方は感動しました。 こういう大臣たちが本当にいてくれたらもっといい日本になっていたかも。 ちょっと政治を知っていれば、だれがモデルなのかわかるので、「そうそう」なんて相槌を打ってしまいます。 権利...
「花と水の京都」に魅かれて 上賀茂神社の花手水と茅の輪くぐり
2021年初夏の京都。 コロナウイルス蔓延による緊急事態宣言下の中ですが、京都の新たな魅力が発信され始めました。 「花と水の京都」 可愛くてきれいな花手水と、打ち水で浮かび上がるレインアートなどが私たちを出迎えてくれるというイベントです。 常に癒しを求めている私は、今回新たにこのイベントに参加された...
6月 水無月の京都おすすめイベント!伝統を感じるお祭りがおすすめ
京都の6月は、そろそろ湿気が高くなり夏の暑さを感じる日も増えてきます。 じめじめする毎日にちょっとお出かけして、気分転換してみましょう。 6月のおすすめイベントは、いにしえの昔から伝わるお祭りや趣たっぷりです。 貴船神社の貴船祭 貴船神社は、歴史が古くその始まりははっきりとわかりません。 貴船神社の...
『天保十四年のキャリーオーバー』江戸を舞台の痛快コンゲーム!その結末は?
今回紹介するのは、天保の改革で暗躍した鳥居耀蔵(とりいようぞう)によって窮地に立たされたある人々の痛快復讐劇。 私の好きな作家さんの1人、五十嵐貴久が書かれた時代小説で、舞台は江戸後期の天保年間です。 天保の改革の名の下、厳しい取り締まりを指揮していた鳥居甲斐守耀蔵を、庶民は「妖怪」と呼んで恐れてい...
『リボルバー』原田マハ ―芸術が過去と現在を交差させる。絵画から導き出される真実とは―
原田マハ『リボルバー』あらすじ フランスの小さなオークション会社、 「CDC(キャビネ・ド・キュリオジテ)」に勤める高遠冴。 パリ大学で美術史の修士号を取得した彼女は 高額の絵画取引に携わりたいと願っていた。 そんなある日、冴の元に 一丁の錆びたリボルバーが持ち込まれる。 それは 「フィンセント・フ...
京都・岡崎神社には可愛いうさぎがいっぱい!縁結び・安産祈願・子授けも
岡崎神社は、平安神宮から少し北へ行った丸太町通に面したところにあります。 2023年は、兎年にあたり、1月中はずっとすごい数の参拝客でしたが、4月になるとさすがに落ち着いてきました。 実は1月末に、一度岡崎神社の参拝を試みたのですが、鳥居の手前、丸太町通の行列を見て、断念していたので、今回は、お花見...
【2024】紫陽花がきれいな京都のおすすめスポット5選!
梅雨の季節はなんとなく気分が落ち込んでしまいます。 でも、雨が似合うあの花を見るにはこの季節が一番ですよね。 今日は、紫陽花を楽しむならここ! という京都のおすすめスポットを紹介します。 知る人ぞ知る定番のあの場所から、こんなところに?!という穴場もあります。 あなたのお好きな紫陽花を探してみてくだ...
泉涌寺と雲龍院 由緒ある寺院で大人な半日を過ごしてみた
冬のしつこい寒さがやっと遠ざかり、ぽかぽかと暖かな3月中旬。 久しぶりに寺院めぐりへ行ってきました。 今回は、御寺泉涌寺と、そろそろ梅が見ごろを迎えたはずの雲龍院へ。 まずは御寺泉涌寺を参拝しましょう。 泉涌寺参拝 泉涌寺は、真言宗泉涌寺派の総本山です。 皇室との関わりが深く、皇室の菩提寺となってい...
門松やしめ飾りはいつ・どこに飾ればいい?お正月飾りの基本を紹介
年末の大掃除も終わり、あとはお正月を待つばかり…。 ところで、お正月の飾りっていつから飾ればいいんだっけ? 門松はどこに? しめ飾りは? 飾りはいつ片付けるの? 鏡餅は1ヶ所でいいの? などなど、次々と現れるはてなマーク。 今回は、知っているようであやふやなお正月の基本的なマナーを紹介します。 ほん...